遺品整理を行なう|葬儀をすっきりとやりましょう。

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しっかり整理する

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遺品整理をして気が付くこと

思い出があり忘れたくないという思いが強く、そのまま残しておきたい。 そして、故人への愛情が強いほど整理をすることに対して躊躇してしまいます。 実際に私も、亡くなった母の遺品整理を始めるまでに2年かかりました。 しかし、いい加減に片づけなければいけない状況になり、やっと姉と一緒に片づけることにしました。 まずは、アクセサリー類です。 アクセサリーには持ち主の思いが宿ると聞いたことがあります。 ピアスは片方ずつ、ネックレスと指輪は半分づつ、時計は姉と父と私でひとつずつ。 私が受け継いだアクセサリーをつけると、母が教えてくれたこと、大切に育ててくれたことなど、よく思い出します。 遺品整理をすることによって、母が私のそばにいてくれるようになったという感覚になりました。 整理して良かったんだと思うことが出来たのです。

気持ちの変化について

次に衣類を整理していきました。 着られる服、着られないけどきれいな服、ボロボロの服と3つに分けました。 母と私たち姉妹は服のサイズが違うので、ほとんどが着られない服でした。 分けていて、これ着てたよね。これ似合ってたよね。この服かわいいよね。 と思い出話をしました。 そしてやっと気が付きました。実際母は他界してしまいましたが、私たちの中で生きているのです。 部屋が片付き、故人の物が無くなったとしても私たちの中で生きているのです。 遺品整理をするということは、とても悲しく、辛く、難しいことだと思います。 しかし、遺品整理をすることによって気が付くことも多いです。 捨てられないものは、無理して捨てることはないのです。 本当に大切なもの、捨てられないものはとっておけばいいのです。 私も、母がいつまでも見守ってくれていると信じています。